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理香庵駄文録

興味があること、おもしろいと思ったことを気が向いたときに... 理香庵駄文録へようこそ。

下総航空基地祭 -帰投編-

下総航空基地祭最終回は帰投編です。

はーい、一日ご苦労様でした! お客様のお帰りだよぉ!

今までは基地祭に来ても、午前の飛行展示を見て、地上展示機を一通り見たら帰っていました。

でも、考えてみたら、飛来した機は所属基地に帰るはず。この当たり前のことに全然思い至りませんでした。今回は最後までいるぞ。

午後も体験搭乗のP-3Cが上がったり降りたりと結構賑やかです。それを眺めたり、地上展示機をじっくり見たりと意外と時間は早く過ぎていきます。

16時を回った頃、係りの隊員が「封鎖するので下がってください」と言いながら展示機の周りの見学者を移動させ始めました。

ハンガー前まで下がって滑走路方向を見ると、SH-60がトーイングカーに押されてエプロンに移動して行きました。

気が付くと、小型ヘリに隊員数名が群がると押し始めました。

OH-6Dの重さを調べてみると最大離陸重量1,200kg。小型車と同じくらいなんですね。うん、これなら押せる。

続いてUH-1Jです。

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これも人力で押してましたが、最大離陸重量約4,700kg。こりゃちょっと重いぞ。

気が付いたらいつの間にかU-36Aがエプロンに移動していました。

そうこうしているうちに、OH-6Dのローターが回り始め、しばらくするとふわりと浮きました。

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手を振る観客にご挨拶をして帰っていきました。

続いてUH-1J。舞い上がった後、胴体を左右に揺らしてバイバイをするようにして飛び去りました。

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見ていた皆さん大喜び。

ちょっと離れたところからSH-60Kが飛び立ちます。

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こちらもホバリングしながら観客に挨拶するような動きを見せてから飛んでいきました。

MH-53Eは展示場所から動く気配なしです。

いよいよUS-2のプロペラが回り出しました。

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4発全部回り出すと結構な音ですね。

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US-2は自力でタキシングを始めて、滑走路に向かっていきました。

ところで、下総基地の滑走路は01/19。ということは、滑走路はほとんど磁北に向いています。ハンガーは滑走路の東側で観客はそこで西側を見ています。季節は秋分の日のすぐあとで、時刻は16時半くらい。

要するに、見ている方向の真正面に太陽が位置する完全な逆光ちゅうことです。

撮った写真もそのまま見ると逆光で被写体はかなり潰れています。Lightroomでかなり補正を試みたのですが、私の腕前ではこれが限界でした。

さて、US-2がでかい図体の割には驚くほど短い滑走で離陸しました。

さすがは高揚力装置の威力。成田でA-380の離陸滑走を見ていて、いったいどこまで行ったら浮き上がるんだろうとハラハラしながら見ているのと大違いです。

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ランディングギアを出したまま浮き上がったUS-2の姿はどことなくユーモラスです。もっと引きたかったのですが、私の300mmではこれでいっぱい。もっと長いレンズがほしいなぁ。

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太陽を横切って帰っていきました。

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ゆったりとした離陸の後は、U-36Aがすごいスピードで滑走して矢のように飛び去って行きました。さすがジェット機

大物の帰投ラストはC-130。これも自力で滑走路へ向かっていきました。

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カーゴドアを下ろしたまま、隊員のお兄さんが二人、手を振ってくれました。

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US-2よりは長い滑走で、よっこらしょという感じでテイクオフ。悠然と消えていきました。

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これで終わりかな、と思っていたら遠くでチヌークが飛び上がりました。観客に挨拶するような動きを見せてから南方向へ飛び去って行きました。

以上、下総航空基地祭でした。

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