理香庵駄文録

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秋のお散歩

11月です。あっという間に11月になってしまったような気がします。

9月はめちゃくちゃ忙しくて4日も休日出勤。10月に入って仕事も一段落したので、月末の31日にお休みをいただいて、前から行ってみたかった『江戸東京たてもの園』というところに行ってきました。場所は小金井。ヒコーキはちょっとお休み。

ラッキーなことに、ジブリの『立体建造物展』というのをやっていました。写真の垂れ幕に描かれている『千と千尋の神隠し』の『油屋』の立体模型が圧巻でした。高さ2m以上はあろうかという巨大な模型で製作に5か月もかかったんだとか。でも撮影禁止。残念…。

他にもトトロの家の模型、アルプスの少女ハイジの巨大なジオラマなどなど宮崎駿ファンでなくとも一見の価値があります。

私がいちばん感心したの見事な背景画の数々。CGではなく、手で丁寧に描いてある。そして、各シーンで描かれている家具や小道具の細部を示したスケッチ。細部へのこのこだわり、すごいです。展示会のサブタイトル 「部分を見れば、全体が見える」に納得です。 これらすべて、『江戸東京たてもの園』の入園料400円で見ることができます。おすすめです。

さて、『江戸東京たてもの園

同園ホームページによれば『都内に所在した、近世初頭から現代までの文化的価値の高い建造物を復元・展示』してあるとのこと。

再現された町並みはこんな感じ。

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いい感じですねぇ。突き当りにあるお寺みたいな建物は何と銭湯です。

その銭湯の入り口。いやあこんな銭湯に通ってみたかった。

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中の書割は富士山でした。

下谷言問通りにあったとかいう居酒屋『鍵屋』。

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いいなあ。まだどこか残ってないかなこんなお店。

港区白金、小寺醤油店の店内から。

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お酒も扱っていたんですね。

神田神保町の荒物屋、丸二商店。

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たしか浅草にまだこういうお店があったな。

神田は須田町の武居三省堂。 さんしょうどうです。 さんせいどうではありません。

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明治初期創業の文房具屋さん。考えてみれば当たり前ですが、筆、済、硯、和紙が主な商品。

こちらは店内。

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どこかで見たような、と思ったら、『千と千尋の神隠し』の油屋で、薬湯の薬を調合する仕事をしていた釜爺の仕事場。そこの壁一面の引き出しはこの武居三省堂がモデルなんだとか。

引き出しの反対側はこんな感じ。

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別のゾーンには農家が移築されている一画があります。

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私の田舎の風景とは全然違うけど、なぜか懐かしさを感じます。

こんなのもありました。

昔懐かしいボンネットバス。都バスです。

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タイヤのロゴが現在のブリヂストンのものなのがおしい。

最後はいかにも戦前のお金持ちの家という雰囲気の邸宅。

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高橋是清邸です。二・二六事件の現場は二階の寝室。

散々歩き回って、コーヒーを飲んで一休みして帰りました。いやあ歩いた歩いた。

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