理香庵駄文録

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2015 下総航空基地祭 (その2:地上はお初)

下総の地上展示はお初です。次期対潜哨戒機 川崎 P-1。

レジ 5510。 第4航空群第3航空隊 厚木基地から。

昨年は5503が上空をパスして行っただけ。そのうち下総基地の訓練機も変わるんでしょうね。

ということで、P-1特集。

まず全景。

ちょっとずんぐりした印象。

機種直下から。

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なかなか精悍です。

エンジン4発。スラストリバーサーは内側のエンジンにだけついているらしい。 エンジンナセルの形が若干違って見えるのはそのせいかな。

今度はおしりから。

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広角だとMADブームがやたら長く見える。

ところでP-1のライバル、米海軍の最新対潜哨戒機P-8ポセイドンはMADが不要なんだそうです。

なんで?と思って調べてみたら、P-8は低高度の潜水艦探知はMQ-4Cトライトンという無人哨戒機に任せるんだそうな。要するに運用方法が違うのね。

次なる疑問は、MQ-4Cトライトンって何?

ググってみたら、ニュースでときどき見かけるグローバルホークとそっくりなヤツでした。

反対側。

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下総基地の管制塔も一緒。

エンジンです。IHI製 F-7。純国産。ジェットエンジンを国産できる国なんて世界を見渡してもそうそうありません。 たいしたもんだなぁ。 日本の製造業もまだ捨てたもんじゃありません。

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パイロンが前方に伸びて、翼とエンジンの間隔が狭い今風のエンジンの吊り下げ方。 でもナセルにストレークがありません。 お尻に長~いMADブームがあるから離着陸時にあまり高仰角にできないからかな(私の想像…)。

テールコーンの形が独特です。漏斗(じょうご)みたい。なんでこんな形なんだろう。 これは今度調べてみよう。

F-7正面です。

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あれ? 左回転だ(パイロットから見て)。

日本のエンジンって右回りなんじゃなかったっけ?

米独日は右、英は左ってバカの一つ覚えのように記憶してましたが、例外もあるんですね。調べてみたら、かのロールスロイス・マーリンは右回りだったりします。

前からのアップを二枚、続けていきます。

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斜め前からの全景を、角度を変えて四枚。

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_DSC8131-SIG.jpg

_DSC8129-SIG.jpg

エンジン4発というのは、燃費の点で不利な反面、敵潜水艦、敵艦船を相手にすることを想定した場合、攻撃を受けてエンジンに被弾したときの帰投率が双発より高いためなんだとか。のほのんと眺めてましたが、軍用機なんですね(あたりまえか)。

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