理香庵駄文録

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ANA機体整備工場見学

はてなに越してきてから初めての記事投稿です。

先日、カミさんと羽田のANA機体工場の見学に行ってきました。
予約が必要なので、10月初めに予約サイトを見てみたら、来年になってもほとんど満杯。いやぁすごい人気。その中でエアポケットみたいに10月末に空きがあったので即予約申し込みしました。
なお、以下の掲載写真はお土産を除いて全てANAさんからブログ掲載の承認を得たものです。

平日の朝、フル装備のカメラバッグを肩に、満員の通勤電車でもみくちゃになって行きました。
モノレールで新整備場で降り10分ほど歩きます。JALさんのメンテナンスセンターは降りてすぐなので、ANAさん、ちょっと不利です。
さて、着いてみると個人グループだけで予約枠がいっぱいでした。
ロビーに展示してあった中でオヤと思ったのがこれ。

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 プラット・アンド・ホイットニーのR-1830です。空冷複列星形14気筒。通称ツインワスプ。生産台数なんと17万台以上。説明板に「Powered ANA's DC-3 Fleet」とあるように、DC-3のパワーユニットとして有名ですね。ANAとPlatt & Whitneyのパートナーシップ50周年を記念して、2002年に同社から寄贈されたもの。ぴっかぴかに磨き上げられています。

セミナールームで注意事項をお聞きし、ビデオをいくつか見て、いよいよ見学ツアー出発。私たちは第1班でした。
工場へ入ると、おぉ、いるいる。でも、工場内と晴天の外と明暗差が大きくて写真を撮るには良い条件ではありません。とりあえず1枚。

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B787です。
航空会社もなにもわかりませんが、ぴっかぴかつるっつるの外観を撮りたくて、こんな風に仕上げました。
隣で、足場を組んで整備されていたのもB787

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タキシング中に飛行機の窓から見ることはあるけれど、窓ガラスを介さずナマで間近に見るとやっぱりデカい。

1階に降りて、先ほどのB787の正面に出ました。

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背景がめちゃ明るいので、撮った写真は機体が真っ黒に写ってました。少々補正してこれもツルピカに。
もう1枚。

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トリトンブルーの塗装はまだわからないけれど、ようやくスターアライアンスロゴマークが見えた。
エンジンもすぐ前から眺めることができました。

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ロールスロイス トレント1000。

左回転(パイロットから見て)です。米系エンジンとは反対。
先日、このエンジンの不具合が報道されておりました。
汚染大気中の飛行で中圧タービンブレードが硫化腐食し、これを起点として疲労亀裂が生じ、飛行回数が増えると破断に至るというあまりありがたくないお話でした。何事もなく交換が終わることを祈ります。

このあと、機体の後ろ側に回って写真を撮ったのですが、この時撮った写真は、他の見学者が写っているからとのことでブログ掲載許可が下りませんでした。良いアングルだったのにちょっと残念。
代わりに、とても珍しい機体を撮ることができました。

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B787-8。レジは「JA801A」、B787の量産初号機です。この塗装は初号機と二号機の二機しかありません。
私は初めてお目にかかりました。

スターウォーズ塗装機がドック入りしていないかなと少々期待していたのですが、うん、この機体を撮ることができただけで満足です。
おまけにお土産までいただいて。

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裏に「Remove Before Flight」と刺繍されたタグです。ANA機体工場見学者限定品。
ありがたく、カメラバッグに付けさせていただきました。

 

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